【いのちをつなぎ くらしを守れ フクシマと共に~9・17さようなら原発全国集会に8千人(代々木公園)】

【いのちをつなぎ くらしを守れ フクシマと共に~9・17さようなら原発全国集会に8千人(代々木公園)】
福島第1原発事故から7年半余りの9月17日、さようなら原発全国集会が東京・代々木公園B地区で開かれ、猛暑再来を思わせる暑さの中、8000人が参加した(写真①福島原発訴訟団)。
主催者あいさつで呼びかけ人として鎌田慧さんに続いて、澤地久枝さんが登壇し、参加者は驚きと感激の拍手で迎えた(写真②)。
「フクシマから」として原発訴訟かながわ原告団、福島原発刑事裁判支援団の訴え(写真①)に続き、東海第二原発訴訟原告団、原発ゼロ法案について吉原毅さんが発言した。「辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会」から、沖縄の現状、知事選についての報告もあり、参加者はデニーさん勝利へ向けて奮闘することを誓った。総がかり行動実行委共同代表・福山真劫さんは、「市民と野党の共闘」で沖縄知事選を勝利し、改憲発議を阻止して、安倍政権を打倒し政治を変えようと鼓舞した。
閉会のあいさつは、落合恵子さん(写真③)が熱情あふれる発言で締めくくった。
最後に、参加者全員でプラカードを掲げて闘う決意を示した(写真④⑤)。

 

(facebook  Kさんの記事より)

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