☆第105回取手スタンディング報告
☆2018年7月20日
☆金曜日 15~16時(定例)
☆常磐線取手駅ギャラリーロード
☆参加者:1名
☆詩を受け取ってくれた人:13名
(ひと言)
利根町のSさんが帰省中で、今回は一人。
山形県長井市のフォークグループ「影法師」のCDを流しました。
影法師の曲は同世代ということもあり、どこか懐かしく聞き込むほどに沁みてくる曲ばかりです。
メンバーは農家の方が多いようですが、地方から見るとこの国のありようが手にとるように
わかるのかもしれません。
さて、ひょんなことから東海村の「リリウムの会」を知り、
今日は8/5にシネマハウス大塚で予定されている同会主催の小川仙月さんの
学習会のチラシを配りました。
今日は2組のおばあちゃんと少し長めの話をしました。
男子高校生が一人詩をうけとってくれました。
首にかけていたアマミノクロウサギをみて、学校で習ったと声をかけてくれました。
今日の感じ、とてもいいなと思いました。みなさん普通に声をかけてくれました。
(おまけ)今日の一句
魚捕る子の雄叫びや雲の峰 つとむ
田んぼは今、少し黄色みを帯びて輝くばかりです。
この辺りはかつて相馬二万石といわれた米どころです。
(facebook Kさんの記事より)
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