【核兵器禁止の声を国の隅々に～国民平和行進 in 船橋（７月１８日）】
広島、長崎の原爆の日に向けて「原爆許すまじ」と国民平和大行進が始まって６０年。
想像を絶するような猛暑の中、国民平和行進 in 船橋のスタート集会が
近くの新京成線高根公団で行われたので参加した。
船橋の網の目平和行進は４コース。船橋駅で全コースが合流する。
高根公団出発の集会、行進には１００名を超える人が参加し、沿道からも大きな声援があった。
私が初めて平和行進に参加したのは５３年前の１９６５年。
前橋高校２年の時。
今日のような炎天下、群馬県平和大行進で渋川駅から利根川を渡り前橋市の県庁前まで歩いた。
当時は想像もできなかったが、２０１７年７月国連総会で核兵器禁止条約が採択されて１年。
唯一の戦争被爆国でありながら「核抑止力」を口実に同条約に反対した日本政府・安倍政権に
怒りを新たにした。
憲法９条を活かした平和外交こそ求められる。改めて「人間を返せ」と声を大にして叫びたい。
(facebook Kさんの記事より）
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