☆第97回取手スタンディング

☆第97回取手スタンディング
☆2018年5月25日
☆金曜日 15~16時(定例)
☆常磐線取手駅ギャラリーロード
☆参加者:1名
☆詩を受け取ってくれた人:13名

(ひと言)
現在子育て真っ最中のツバメですで、見えるだけでも三羽の雛を確認しました。

今日は一人でしたので、ときどき雛の様子を観察しながらスタンディングしました。

見えているのは、三羽ですが、後ろにもいるかもしれません。

ツバメの雛は場所を変えて、順番に餌を貰うという話をどこかで聞いた覚えがあります。

特定の人ばかり優遇する誰かさんとは、大違いですね。
 今日から、また新しい詩を配りはじめました。

幸せのかたち(541)、戦争体験談(542)、若者よ!(543)です。

詩は、私のホームページ、フジシローネの物語でご覧いただけます。

()内の番号は、掲示NO.です。http://fujishiro-ne.sakura.ne.jp/

(おまけ)今日の一句
取手市の近くに牛久市がありますが、ここは画家小川芋銭の古里です。

芋銭はまた、牛里という俳号をもつ俳人でもありました。

俳誌ホトトギスの表紙絵や挿絵なども手掛けており、病中の子規を見舞ったことも知られています。

牛久沼のほとりに、芋銭のアトリエだった雲魚亭が、記念館として残されています。
老鶯のよき声きかす雲魚亭   つとむ
鶯といえば春の季語ですが、老鶯(ろうおう)は、夏の鶯のことです。

(facebook   Kさんの記事より)

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