【GO VOTE!もりかけそばを冷やすな!緊急スタンディング報告】
本日、予定通りにシールアンケートを行いました。
「選挙に行こう」「だれのこどももころさせない」のプラカードや横断幕に
足を止めて写真を撮る人、通り過ぎながらも歩くのを緩めて見ていく人もたくさんいました。
新しい「戦争いくより選挙にいこう」チラシも配...布しました。
シールアンケートの呼びかけに足を止めてくれたのは約40人。
「シールを貼りたいです」と向こうから近づいてきた女性は、
「もりかけ問題、全然説明になってないですよ!」
「この時期の解散おかしい!600億円の税金がかかるんですよ。
職員室でも、みんな怒ってますよ」とまくしたてる。
「学生さんですか?」ときいたら、教職員だとのこと。
「税金はもっと教育に使ってほしい、特別支援教育も足りない」などなど、熱く語ってくれました。
憲法9条を変えることには「もちろん反対。平和じゃなくちゃ」、選挙には「必ず行きます!」。
学生風の、ひょろりと背の高い若い男性は 「憲法9条は変えた方がいい」にシールをはったので、
「どうしてそう思う?」ときいたら、「だって、自衛隊を書いた方がいいんじゃないですか」
「でもね、自衛隊もこの前の安保法制で、海外で戦争できる自衛隊になっちゃったから、
それを書くのは危ないと思うんだよね」と話したら、「なるほど」みたいな感じで聞いてはくれました。
「安倍政権支持です」と、能面のような顔で全部ママの会とは反対の側にシールを貼った女性が一人、
「憲法9条は変えるべきだけど、オレは頭悪いから選挙は行かない!」と言った男性が一人いたけど、
全体としては、「もりかけ説明足りない」「この時期の選挙おかしい」「9条改憲しない方がいい」
「選挙には必ず行く」が多かったです。
小学生の男の子づれの父子。
男の子は多少父の誘導気味に、支持しないとか9条変えないとかに投票していましたが、
最後の投票に行くかどうかと質問は、投票権をもってたらどうかなと聞くと、
自ら進んで投票に行くに貼っていました。
子どもの方が素直に事態を見ていて意思表示することを望んでいるなと感じた瞬間でした。
大阪から仕事で来た金髪のお兄ちゃんも、「憲法9条ってなんでしたっけ?」と言いながら、
全部、ママの会と同じ側にシールを貼る。
最後、投票には行かないにシールを貼ったので、「えっ、なんでなんで?」ときいたら、
「オレ都民じゃないんで。大阪なんで」。
全国で選挙あるよーといったら、「間違えました(;^ω^)」といって、
シールを「必ず行く」に貼り直してくれました。
外国人の方が、横断幕を見て感激した面持ちで熱烈な拍手をしてくれたシーンも印象的でした。
そして、そして、江東区在住で、国会前デモにも何回か行ったことがあるという女性が、
シール投票したあと「私も手伝っていいですか」とチラシを配る側に回ってくれたのには
参加していたメンバー全員が感激でした!
国会の近くで仕事をされていて、いつもデモなどを見て応援していてくださっているとのこと。
「投票率が心配です」と。
時間がきて終了をお知らせすると「もう、おしまいなんですか、残念」と言ってくださりました。
他にもイベントページを見て何人かが来てくださり、とても嬉しかったです。
コツコツ続けることで出会いがあり、広がっていくことを感じた瞬間でした。
私たちは今まで通りに「安保関連法」が廃止になるまであきらめません。
だから、これからも今までと変わらずに「だれのこどももころさせない」
政治を求めて声をあげていきます。
10月22日の投票日 戦争行くより選挙に行こう!!
(facebook Mさんの記事より)
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